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『あるある忘年会』:20-30代女性向け

早いもので、今年も残すところ後1ヶ月となりました。
忘年会で毎年のように話題になるネタを年代別に集めてみました。
『あるある』と共感して頂き、忘年会本番の参考にしてみて下さい。

20-30代の女性向け

鍋をつつきながらパジャマパーティー 35歳・百貨店勤務

目的
 
ストレス発散したい
参加者
高校時代からの親友4人
あるある その①  : 上司の悪口で盛り上がる

今年も忘年会は、親友S子の自宅マンションで開催する予定です。S子が3年前にマンションを購入して以来、独身メンバーが入れ替わり立ち替わり入り浸っている状態。家事もマメにこなし料理も上手な彼女。どうしていまだに独身なのか、私たちの間では七不思議のうちの一つなんです。
そんなS子の作るチゲ鍋が最高に美味しい!彼女の実家が焼肉店を営んでいるだけあって、使っている調味料や食材も本場仕込み。その辺の韓国料理屋で食べるよりも、レベルが高いのも当然ですね。
毎年、忘年会はS子特製の鍋をつつきながら、それぞれが職場の不満や上司の悪口で盛り上がるのが定番。学生時代の友達だから、何を言ってもしがらみがないのがいいんですよね。終電を気にすることもないから、心身ともにリラックス出来るのも嬉しい。どんな話をしても、みんな翌日にはすっかり忘れているし。何でも本音で話せる仲間がいるのは、本当にありがちことです。
でも、そんな楽しい仲間に囲まれてあまり寂しさを感じないから、どんどん婚期が遅れてしまうのかもしれません。これでも、ネットの結婚相談所に登録したりお見合いパーティーに参加したりはしているんですが。今のところ恋愛や結婚につながるような出会いの予感は、なさそうです。

あるある その②  : 「結婚ってめんどうくさいよね」で盛り上がる

忘年会のメンバー4人は、みんな独身。年齢も年齢ですし、親の手前一応婚活はしています。でも、心のどこかに「結婚しなくてもいいかな」という気持ちもあって。というのも、結婚をすることにあまりメリットや魅力が感じられないからです。
「結婚したら自分の自由な時間がなくなる」「一人暮らしと違って家事に手抜きが出来ない」「お金も自由に遣えない」と、マイナス面ばかりが浮かんでしまう私って、おかしいのかな?それでも、「この人と一生一緒にいたい!」と思える人がいたら、きっとそんな考えもなくなるんでしょうけど。今までの人生で、そんな人とは巡り合えていないので、「結婚したい」よりも「面倒くさい」気持ちの方が、勝っているのが現状です。

リゾート気分でカラオケ忘年会 27歳・公務員

目的
 
「部署内の親睦を深めるため」という名の強制参加
参加者
同部署の20代~50代の10名
あるある その①  : 自分が音痴だと気づいていないカラオケ好きの上司

私の上司(35歳・女性)は、大のカラオケ好き。休みの日には、ヒトカラで数時間過ごすくらいのカラオケマニアです。それなのに、誰もが口を揃えるレベルの音痴なんです。気持ち良く歌っているのは、本人だけ。約5分間の1曲が、果てしなく長く感じます。しかも、お酒が入るとマイクを離さないタイプで…。
普段ならカラオケや飲みに誘われても、何かと口実を作って断ることも出来ますが、忘年会だけは避けることが出来ず。何か良い方法はないものかと同僚一同、頭を抱えています。今年もまた、あの歌を聞かされるシーズンがやってくるのですね。

あるある その②  : 家庭の不満や愚痴ばかりを聞く身にもなって

うちの部署は、ほとんどが既婚。私と30代の男性だけが独身という環境です。ですから、職場恋愛などは全く期待出来ず、ネットの結婚相談所やお見合いパーティーで出会いを探しています。私自身は、20代のうちに結婚したい!と思っているのですが、忘年会の度にその気持ちが萎えてしまうんです。
というのも、既婚の先輩や上司が結婚に対して夢のない話ばかりするから。奥さんやダンナさまの悪口や、出来の悪い子どもの愚痴、同居しているお姑さんとのいざこざの話にまで至ります。お酒が入っているから、普段我慢している感情が表に出てしまうのは、誰にでもあること。でも、聞いている方は決して楽しい気持ちにはなりません。
結婚相談所で必死に婚活しても、「結婚したら自分もあんな風になってしまうのか」と思うと、モチベーションも下がりますよね。たまたま、私の周りに幸せな結婚生活を送っている人が、いないだけなのでしょうか。

オシャレなダイニングバーにて 30歳・食品関連OL

目的
 
飲みまくり食べまくる、そして目の保養
参加者
職場の仲良し5人組
あるある その①  : 「明日からダイエット」と、心に誓う

この歳になると、若い頃とは違い暴飲暴食をすることもほとんどなくなりますが、忘年会シーズンだけは別。外食や飲む機会が多いので、どうしても過食気味になります。忘年会が始まるまでは、「食べすぎない、飲みすぎない」と思っているのですが、お酒が入るとそんなことはどうでもよくなってしまいますね。そして、忘年会が終わる頃には、「明日からダイエットするぞ!」と心に誓うのです。
今年も公私を合わせると5回ほど忘年会の予定が入っているのですが、きっと同じことを繰り返してしまう気がします。でも、心のどこかで「結婚相談所のお見合いが決まったら、短期集中ダイエットをすればいいか」と思っている、意志の弱い私がいます。

あるある その②  : イケメン店員さんに夢中で、話がそっちのけになる

私たちの忘年会の目的の一つに、「目の保養」があります。そのため、忘年会の会場は料理やお酒が美味しいだけでなく、「イケメンの店員がいること」も重要なファクター。毎年、持ち回りで幹事をするので、日頃の情報収集も大切です。普段行き慣れているお店なら、サービスをしてもらえることもあるので、他のメンバーの手前ちょっと鼻高々なんですよ。
女子会トークで盛り上がっているように見えても、実はうわの空なんてこともよくある話。目では、イケメン店員を追っていることも多々ありますからね。ここだけの話ですが、女性だってたまにはイケメンを見て癒されたいものなのです。

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