HOME > 婚活スパイス > 夏の旅行で恋愛体験談:40代以上男性向け
夏の旅行で恋愛体験談:40代以上男性向け
結婚相談所で婚活中の方々に伺っても多かれ少なかれ皆さん同じ様な経験をお持ちでした。
夏の旅行で恋愛体験談をご紹介します。
屋久島のツアーに参加してみたら運命の出会いが
毎日、仕事と家の往復ばかりで全然出会いがなかったので、昨年の夏、思いきって屋久島のツアーに参加しました。ツアーだったらもしかしたら出会いがあるかもしれないと思ったからです。
縄文杉トレッキングをしている途中で同じ横浜から来ていた30代の女性と出会い、頻繁に話をするようになりました。また、彼女は一人でツアーに参加していたので、思いきって「独身ですか?」や「彼氏、いるのですか?」と唐突に聞いてしまいました。すると笑顔で「まだ独身で彼氏もいない」というのです。
これはチャンス!だと思いました。次の日はシュノーケリングをしたのですが、積極的にコミュニケーションをとり、かなり仲良くなることが出来ました。帰り際に空港で「今度は横浜で会いましょう」とアプローチし、連絡先を交換しました。
その次の週末、本当に横浜のカフェでお茶をし、映画を観に行きました。その後数回、デートをし、付き合う事になりました。昨年の夏、屋久島のツアーに参加して本当によかったです。
多くの出会いがないという方には、結婚相談所からのアドバイスとして「ランダムウォーク」をおすすめしています。「ランダムウォーク」とはいつもとは違った行動をすることです。いつもと同じ範囲で行動しているうちはなかなか新しい出会いはありません。そのため、日頃からなかなか出会いがないと思われている人は今までと違った行動をすることをおすすめします。この方も、いつもとは違う屋久島へのツアーへ参加したことが出会いのきっかけになっています。
結婚相談所でも、なかなか運命の出会いがないと感じている人は今までと違った行動をすることで出会わなかった人と交流を持つようにしてみましょう。人生がブレイクする瞬間は予期せぬ時に起こるものです。ですから、今ブレイクする予感が無い人はひたすら「ランダムウォーク」を続けましょう。そうすればきっとブレイクする瞬間が訪れるはずです。
ハワイでマラサダをプレゼントした女性と
2年前の夏、社員旅行でハワイ旅行へ行きました。部長と私とその他2人の男性でレナーズのマラサダを食べに行った時のことです。部長が1人、3個ぐらい食べないとお腹いっぱいにならないというので、箱買いしたのですが、みんな2個食べたらもうお腹いっぱいになってしまい、4個のマラサダが残ってしまいました。「みんなでどうする?」と言っていたら、なんと部長が、近くを歩いていた2人の日本人女性にプレゼントしようと言い出したのです。「誰が声をかけにいくかジャンケンで決めよう」ということになり、ジャンケンをしたら私が負けてしまいました。
しょうがなくマラサダを持って女性2人に声をかけに行くことになったのですが、部長に一緒に電話番号も聞いて来るようにと指示されました。正直ナンパなんかしたことのなかった私は部長を恨みましたが、部長指示なので断ることも出来ず、私は2人の女性に「すいません。マラサダ余っちゃったのでもらってくれませんか?」と声をかけました。
そうすると意外にも女性達は笑いながらマラサダをもらってくれました。また、「先輩に指示されて電話番号も聞いてこいって・・・、教えてもらえますか?」と言ったら、連絡先も笑いながらすんなり教えてくれました。
その時はそれで、別れたのですが、帰国後、勇気を出してタイプの女性へ「どこに住んでいるのですか?」とメールをしてみました。そうしたら何と同じ都内に住んでいることが判明。すぐに「今度お茶でもしませんか?」と誘ったところ、OKしてくれました。
その後何度かデートを重ね、僕から告白し、付き合うことになりました!あの時ジャンケンで負けてよかったし、電話番号を聞いてこいと言ってくれた部長には本当に感謝しています。
本人もジャンケンで負けたことや、部長に「電話番号を聞いて来い」と言われたことに感謝していると言っていますが、出会いは本当に予期せぬところに転がっているものです。半ば強引に見えても、メールアドレスを聞いたり、デートに誘ってみたり、と行動を起こさないと発展しません。結婚相談所でも、出逢って魅力的だな、と思う異性には電話番号を聞いたり、デートに誘ったりしてみましょう。恋愛関係は待っているだけではなかなか深まってはいきません。積極的にアプローチすることで、運命の出会いをものにすることが出来るのです。
熱海旅行のマッサージで
5年前の熱海旅行。ホテルのマッサージを受けに行ったら、数名のマッサージ師のなかの一人が香里奈似で一目惚れしてしまいました。このままで終わりたくなかったので勇気を出して連絡先を書いて渡し、「よかったらメール下さい!」と伝えたところ、翌日の夜にメールが来たのです。「今からホテルの前の海でお話でもしませんか?」と。私はすぐにOKのメールをして、急いで海へ行きました。マッサージの時は浴衣姿だった彼女ですが、その時は女性らしいワンピース姿で、なおさら惚れてしまいました。その後、海岸沿いを二人で歩きながら、いろんな話をしました。
「出身はどこですか?」「いつ頃からここでお仕事をされているのですか?」等々。話を聞いているうちに彼女は数カ月前に彼氏と別れて今はフリーであることがわかりました。
そこで、僕は勇気を振り絞って「あなたに一目惚れしました。前の彼氏を絶対に忘れさせるので付き合って下さい」と告白しました。そうしたら彼女は遠恋になるのにも関わらずなんとOKをしてくれたのです。
そして、昨年、3年もの遠恋を実らせ、遂に結婚しました! まさか旅行先で出会いがあるとは思いませんでした。結婚相談所にも登録をして婚活をしていましたが、出会いとは本当にどこであるのかわからないものだなと思いました。今私は本当に幸せです。
(運輸会社・43歳)
出会いはいつどこであるのかわかりません。この方の場合、宿泊先のホテルのマッサージ師にアプローチしたのが出会いのきっかけですが、何よりもポイントは自分からアプローチしたこと、行動したことにあります。旅行に行かなくても、普段生活する上で、外食する時や、ショッピングの時など異性と接触することは多いはずです。ビビっと運命を感じたら、自分からアプローチする勇気を持つことで、出会いの機会は至る所に転がっています。
結婚相談所でも、相手からアプローチすることばかり待っていてはいけません。自分からアプローチすることで初めて道は開けるのです。
沖縄のビーチで偶然出逢った女性と…
5年前の夏、沖縄に友達と二人で旅行に行きました。海に行くと、20代の女性2人組と出会いました。彼女達も関東から旅行に来ているようで、「夜一緒に花火をやろう」と盛り上がりました。4人で遊ぶ花火はとても楽しくかなり盛り上がりました。
意気投合し、次の日も飲みに行き、関東に帰ってからも会う事を約束しました。
しかし、本土に戻ってからは、なかなかメールのやり取りが減り、あの約束は何だったのか?と心配になっていました。
半月ぶりの彼女からメールでは「沖縄では旅行気分で浮かれて、あなたに恋をしたような錯覚をしてしまいました。
戻ってきてから、よく考えてみると私は特にあなたに魅かれていたわけじゃないことに気づきました。沖縄での体験はいい思い出ですが、もうあなたには会えません。ありがとうございました。」
ひと夏の恋は冷めやすいと言いますが、私も彼女も旅行気分で舞い上がっていたのだと思います。運命の相手を見つけるためには、非日常の気分に振り回されてはいけないと反省しました。
(建設会社勤務・40歳)
ひと夏の恋は熱しやすく冷めやすいと言いますが、特に旅先などのシチュエーションではそういった傾向が高まるものです。
旅先で意気投合したからといって、その関係が長続きするとは限りません。ビーチで魅力的に見えた異性でも、現実に戻ってみると魅力的に思えなかったりすることもしばしば。
結婚相談所でも、最初から日常とはかけ離れたようなデートをすると、その後刺激がなくなる可能性があるので、最初のデートはお茶や食事、映画などにして相手と理解しあうように心掛けましょう。
非日常のようなシチュエーションのデートはある程度のお付き合い期間が経過してからにするのがよいでしょう。
上手に利用するための基礎知識
利用する前に知っておきたい事 結婚相談所の種類 結婚相談所を利用するメリット アドバイザーとの上手な付合い方 いまどきの結婚相談所事情 どんな異性と出逢いたい? 婚活活動で気をつける事入会準備編
料金プラン・コースの種類 入会する為の資格や基準は? 必要書類はどんなもの? 申込み方法入会後の流れ
相談、紹介(ペース、人数) お見合い(人数、感想) お見合いワンポイントアドバイス 交際へ 婚約、結婚へ 上手なお断りの仕方結婚が決まったら
知って得する結婚バイブル入会者のホンネトーク
相談所に入会した理由 決めるときに集めた資料 相談所に入会してよかった事 ズバリ!こういう人が相談所へ入会してほしい