運営会社｜サイトマップ 結婚歴がある人と出逢いたい！｜結婚相談所の総合情報サイト【ウエディングロード】

初婚であるか、以前に結婚歴があるか、結婚は個人同士の問題でなく、家同士の事とした時、当人同士が良ければいいとならないのが『結婚』です。
以前であれば、ご自身の交際相手に『結婚歴』があったと分かると、「何かしらの問題があったので以前の結婚生活が破綻し離婚をしたのではないか。」と、いうネガティブなイメージを持たれ、親から結婚を反対された人も少なくないでしょう。
それがここ最近では、初婚の人が良いと思っている人に代わり、「以前、結婚歴があった人の方が良い」と、いう人が増えているそうです。理由は、「以前に結婚歴がある人は、努力をしてくれそうだから」という意見が圧倒的に多く、男女共、初婚にこだわる人の割合が減っているようです。

結婚歴があるから…と引け目に感じたり、また失敗してしまうかもしれないと感じたり、マイナスな事ばかりイメージして、新しい出逢いを探す事に憶病になっていたりしませんか？
「あの人が、自分とは合わなかっただけ！」というくらいの気持ちで、いつも周りにいてくれる人に感謝し、周りの人の良い部分を見つけようとして下さい。
出逢いは、『一期一会』といいます。
いつも周りにいてくれる人の存在を当たり前と思わずに、今まで意識さえしていなかった人が、ご自身にとっていつ特別な人に変わるかもわかりません。
また、初対面の人とも相手の反応を恐れてばかりいては、相手の良いところを理解する事もできぬままもう２度と話をする事もなくなってしまうかもしれません。１つ１つの出逢いやきっかけを大切にし、すべての物事をポジティブに考え生活する事を心掛けて下さい。

また、会話はとても大切です。相手と気持ちよく会話を成立させるためには、相手の波長に合わせ、会話をする事が大切です。相手の興味がある話題を聞き、その話題に共感し、相手の話を少しずつ聞いていく事がとても大切です。どんな人でも自分の好きな事について会話をしている時が、一番リラックスでき、心を開けるはずです。お互いをよく知らない間柄であればなおさら、気が合う人だと思ってもらえる事は大切な事です。
男性も女性も、共通の興味について話をし、共感をする事で満足します。自分の事ばかり話を続けたり、相手の興味のない話ばかりを続けても、話はまったく盛り上がらず、関係もうまく進みません。相手が『波長が合わない。』と思ってしまう事で、ご自身に対して興味を持ってくれる可能性が低くなってしまう恐れがあります。そうならない為にも、相手がどういった事に興味を持っているのか、相手から１つずつ話を聞き出し、それに対し、『共感』していくという努力をしてみて下さい。
ポジティブな思考で周りの人に合ったコミュニケーションを心掛けていく事で、ご自身が気になると思った相手から、自然とご自身が興味のある人物になっていきます。
そういう関係になっていければ、相手が結婚相手に求めている事も分かるようになっていくはずです。
お互いが、お互いを幸せにしたいという愛情を育てていけるようになれば、自然と『結婚』という選択に繋がっていくのではないしょうか。