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結婚を考える方へ応援メッセージ

あなたにとって結婚とはなんですか
あなたにとって結婚とはなんですか
そもそも、あなたはなぜ結婚がしたいのでしょうか?結婚を考えたきっかけは何でしょうか?真剣に婚活をするにあたり、自分の本当の気持ちを整理する事が大切です。では改めて考えてみましょう!
身男女に聞く、結婚したい理由とは?
日本の30歳代前半の未婚率が男性47%、生涯未婚率が男性15%、女性7%と結婚の晩婚化、結婚率の低下が言われている昨今ですが、独身の方は結婚する意志がないのでしょうか?
そうではありません。
最近のデータによると、未婚者の男性87%、女性90%が「いずれ結婚するつもり」と答えているのです。では、なぜこれほどまでに結婚率が下がっているのでしょうか?
独身男女の結婚したい理由として、

「精神的な安らぎが得られる」
「社会的信用を得る事が出来る」
「親や周囲の期待に応える事が出来る」
「生活上便利になる」


等があがってきます。
10年前までは、『三高』(高収入、高学歴、高身長)が結婚相手の男性の条件と言われていましたが、ここ数年『三低』(低姿勢【レディーファースト】、低リスク【公務員、資格保有者等リスクが低い安定した職業】、低依存【束縛しない、お互いの生活を尊重】)に変わったと言われています。
さらに、この『三低』に加えて、『三手(さんて)』(手伝う【家事や育児への積極的姿勢】、手を取り合う【お互いの理解と協力】、手をつなぐ【愛情】)が、男性には必要になると予想します。
婚した男女に聞く、実際に結婚を決めた理由とは?
しかし、実際に結婚をされた方の理由というは大きく1つでした。
男性女性共に70%の方が「付き合っている人と一緒に生活をしたかった。結婚するのは当然と思った」となります。
要するに、独身の時は結婚に対してメリット、デメリットを考えますが、結婚を決めるときは、愛する相手と共に生活にするという事が最大の動機となっているのです。
結婚は「自分の人生に結婚は必要なのか?」「結婚する必要があるなら、それはなぜなのか?」と深く考えるよりは、「結婚は、一番好きな人と、今以上に幸せになるためにするもの」とシンプルに考えるのがごく自然なのではないのでしょうか。
恋愛関係は、基本的には「別れる」または、「関係を継続する」の二者択一なのですから、異性との関係が順調な人が、二人の将来に「結婚」を想像するのは、とても自然な事だと思います。
会いがない、結婚できない理由とは?
しかし「幸せになりたい!」と思っていても、現実に結婚が出来ないのです。
結婚ができない方から最も多くあげられるのは「出逢いがない」という理由が圧倒的です。
実際に独身の方で「交際している異性がいない」という方が男性52%、女性45%となっています。
ドラマや結婚情報誌のコマーシャルを観て、「こんな風に結婚できたらいいな」等理想の結婚式や結婚生活をイメージした事ある方も少なくはないのでしょうか?
でも現実は、職場には男性ばかり、女性ばかり、職場は仕事をする場所と割り切っているから職場恋愛はしたくない、友人もどんどん結婚していき合コン等紹介の場も減っていく等、結婚を決意したが、身近に結婚の相手がいないという理由で、行き詰ってしまうケースがとても多いと聞きます。
婚したい!と思える相手と、出会える可能性はあるのか?
では、今までと同じ生活をしていて結婚したい!幸せになれる!そのような方と出逢える可能性はあるのでしょうか?
答えは、年々可能性が下がります。
お節介なおばちゃんや職場の上司と言った古き良き人脈が元になった縁談というのは、何とありがたい事に頼みもしないのに向こうからやってきたのです。仕事を一生懸命やっていれば、善良に生きていればそれを周囲が認めて世話をしてくれたのです。
「うっとおしい!」とか「むげに断れないから仕方なく・・・」と言いながら、普通の殆どの人にとってこの上なくありがたい、いや無くてはならないシステムだったのです。今も昔もいわゆる自然な出会いは極々少数なのですから。
ところが今はどうでしょう。核家族化や地縁の希薄化、IT化等様々な理由で、お見合いの世話をお願いしようにもそれだけの人間関係が無くなってしまったのです。
職場の男女比率が偏っていたり、友人付き合いも薄かったりとなると、自分から積極的に手を打たなければまず出会いの機会がない時代になっているのです。
っているだけでは出会いはやって来ない!
もし結婚の意思があるのなら、「相手がいれば」「そのうちに」と考えるのは一番危険です。一昔前はそうした考えでも誰かが話を持ってきてくれる事があったのです。
今は自分から動きださなければ出会いの機会はありません。男性も女性も日がたつごとに不利になります。この点をしっかり認識しなければなりません。
そうなると、一番の問題は結婚したい相手の見つけ方になります。
そうした場合、出会いの場を広げるために、今までとは違う未知のフィールドに足を踏み出すしかないでしょう。 
そして、自分がどういう相手を望んでいるのか再確認してみてもいいのかもしれません。
今では「婚活」という言葉が一般化しているように、出逢いのツールも多く存在しており、以前に比べてカップリングパーティーの参加や結婚相談所への入会もハードルが下がっており、1つの出逢いの場としては非常に有効でしょう
婚相談所に入会し積極的に出会いに行く事も有効
実際に「結婚相談所」を利用されている方の理由として多くあげられているのが
出逢いがないから
結婚意識の高い方と効率的に出逢えるから
若いうちに入っていたほうが結婚に有利だから
友人、知人が入会したから
となっており、やはり「出逢いがない」という理由が非常に多くなっています。
結婚しない理由にも「出逢いがない」が多いので、当然の結果かもしれません。
交際相手のいない方が、1年以内に結婚する確率は2〜3%と言われています。
結婚相談所等の利用で、約3倍の7%〜16%に上がると言われています。
結局、出会いの機会もあまりなく「一生独身かも!?」と悩んでいるなら、思い切ってこのような「幸せツール」を利用するのもいいのではないでしょうか。
婚後の生活をリアルに想像し、結婚願望の本質を見直してみましょう
では結婚をすると、どんな素晴らしい事が起こるでしょうか?
人生を共に歩むパートナーを得るという事は、自分1人ではできなかった事が、二人が力を合わせる事で実現する可能性を広げる事にもなります。
しかし、それと同時に、パートナーの人生を引き受ける「覚悟」も必要になります。
また、どんな時も味方でいてくれる存在を得ると同時に、パートナーにとっても、自分が誰よりも一番の理解者となる必要があります。
当然、今まで自分が慣れ親しんだ「常識」や「生活習慣」を改めなければいけない事や、自分が成長しなければ乗り越えられない事もたくさん待っています。
結婚生活はジェットコースターに例えられるように、山あり谷ありです。2人で手を取り合って乗り越えなくてはいけない問題もあるでしょう。
このように、改めて、結婚後の生活に対するリアルな想像をする事で、結婚のタイミングも、よりベストな相手選びもできるかもしれません。
これらの現状を踏まえてこそ、関係に甘えない緊張感が生まれ、お互いにとって最愛の相手であり続けるよう創意工夫をする事ができる事でしょう。

そして、婚活のプレッシャーを感じている人たちに、最後にお伝えしたいのは、結婚はプロセスであり、「目的」ではない、という事。幸せの形は、本来もっともっと多様であり、「結婚」は、幸せになるためのたくさんの「手段」の1つに過ぎません。
自分の結婚願望の本質を改めて問いながら、あなたらしい幸せの実現の形を考えてみて下さいね!

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